COFO Chair Premium2 環境変化の先行レビュー

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デスクチェアに1日のうち、どれくらいの時間、座っていますか?

パソコンの前で作業を続ける私たちクリエイターやデスクワーカーにとって、椅子は仕事の相棒です。1日のうち8時間以上、つまり1日の3分の1以上を椅子の上で過ごしている方も多いのではないでしょうか。

だからこそ、椅子を変えることは、仕事環境を劇的に改善することに繋がります。実はその環境変化を身をもって体感したのが私です。

激安チェアからいきなり高級チェアに乗り換えたビフォーアフターがわかる

そもそも、以前はリサイクルショップで机とセットで5,000円だった激安チェアを使っていました。その椅子は、座っているだけで勝手に回転をし始める…というなかなかの代物でした…。

そんな私が、いきなり高級ワーキングチェア「COFO Chair Premium」に乗り換え、そして今回、その後継機である「COFO Chair Premium 2」を先行レビューする機会をいただきました。

つまり 「激安チェア」→「高級チェア」→ 半年経過 →「最新COFO Chair Premium 2」といった流れで乗り換えることになりました。極端ですよね。

申し遅れました。私は専門学校講師のイラレさんと申します。詳しいプロフィールが気になる方はこちらをご覧ください。

専門学校講師イラレさんのプロフィール

この記事では、

  • 激安チェアから高級チェアに乗り換えて起きた「身体の変化」
  • 半年以上使ってわかった「購入前に知るべき注意点」
  • 最新モデル「COFO Chair Premium 2」は一体どう進化したのか?

これらを、忖度なしで正直にお伝えしていきます。最高の仕事椅子を探している方、デスクワーク環境を改善したい方は、ぜひ最後までご覧ください。


COFO Chair Premium 2の前に知るべき!前モデルの正直なレビュー

フットレストを引き出したCOFO Chair Premium。「購入前に知っておきたい注意点」の解説イメージ。

最新モデルのレビューに入る前に、まずは私が半年以上毎日愛用した前モデル「COFO Chair Premium」についてお話しします。これを知ることで、これから購入を検討している人は購入前に「こんなはずじゃなかった…」と後悔することを防げますし、最新モデルがいかに進化したかをより深く理解できるはずです。

では、正直なレビューがこちらです!

COFO Chair Premiumは「寝るための椅子」ではない

 PCデスクの前に置かれたCOFO Chair Premium。「寝るための椅子ではない」というテロップが表示されている。

まず大前提として、この椅子はワーキングチェア で、仕事をするための椅子です。

リクライニング機能はついていますが、リビングのソファのように完全に寝そべれるほどは倒れません。リクライニングさせても、座面と背もたれの角度は保つようになっています。

デスクに向かい、COFO Chair Premiumに深く腰掛ける様子。背もたれが体をしっかり支えている。
COFO Chair Premiumに座り、自分の体に合わせて座面の高さをレバーで調整する男性。

これは仕事の合間に休憩するには十分な角度ですが、「椅子で仮眠を取りたい」と考えている方は要注意です。私は寝れそうにありません。

デスク前でCOFO Chair Premiumにわざと悪い姿勢で座り、居心地の悪さを感じている様子。

ただ、この「倒れすぎない」設計のおかげで、だらしない姿勢…例えば ふんぞり返るような座り方 を私はしなくなりました。これは本当にうれしい変化でした。以前の椅子では無意識にやっていた悪い姿勢が、この椅子だと逆に居心地が悪く感じるのです。結果的に、自然と正しい姿勢で座るようになり、腰への負担が減りました。

ですから、寝るための椅子ではなく、姿勢や腰痛の改善といった仕事のパフォーマンスを上げる椅子と理解しておくのが正しいかなと思います。

COFO Chair Premiumのメッシュ素材は少し気を使う

COFO Chair Premiumのメッシュ素材でできた背もたれを、レビュアーが手で触って弾力を確かめている。

この椅子の特徴であるメッシュ素材は、通気性が良く、適度な反発力があり座り心地は抜群です。しかし、座面は板などの上にメッシュが張られているわけではなく、メッシュ一枚で体を支える構造になっています。

COFO Chair Premiumの座面。下の床が透けて見えるほど通気性の良い、一枚張りの全面メッシュ構造。

そのため、一点に極端な力がかかるような使い方は避けた方が良いでしょう。例えば、膝から椅子に乗るような座り方です。不安症な私は、変な力のかかり方で破けたりしないかなと心配してしまいます。別にそうしても大丈夫なのかもしれませんが、高級な椅子なので気を使います。

とはいえ、普通に座って仕事をする分には全く問題ありません。仕事用の椅子なので。むしろ、レザー製の椅子などと比べて、良い意味での緊張感が生まれ、デスクワークに集中しやすくなったと感じています。

COFO Chair Premiumはサイズが大きく重たい

書斎でCOFO Chair Premiumを動かし、その大きさと重さを確かめている男性。

購入前に必ず確認してほしいのが、本体のサイズと重量です。

この椅子は、私が使っているデスクでは、一番奥まで椅子を入れようとするとアームレストが天板にぶつかってしまいます。購入前には、デスクの高さや設置スペースの寸法を測っておくことを強くおすすめします。

男性がCOFO Chair Premiumをデスク下に収納しようとした際、アームレストが天板にぶつかる様子。

また、重量が約30kgと非常に重いため、椅子に座ったままキャスターで移動するような使い方はつらいです。軽い力でスイスイ動くというよりは、しっかりと安定しているイメージです。

特に階段で2階に運ぶなどの場合、一人だとかなり大変(個人的には不可能レベル)なので、注意が必要です。

COFO無重力モニターアームProレビュー


COFO Chair Premium がもたらすメリット

注意点をお伝えしましたが、それを補って余りあるほど、この椅子に変えて得られたメリットは絶大でした。特に身体の変化には驚きました。

アームレストで肩こりが劇的に軽減!

COFO Chair Premiumのアームレストなしで、腕の重さを手首と肩で支えながらPC作業をする様子。

激安チェアにはアームレストがありませんでした。そのため、キーボードを打つ腕の重さを常に肩と手首だけで支えていたわけです。これになんの疑問も抱いていませんでしたが、それは私がアームレストを知らないだけでした。

COFO Chair Premiumのアームレストが腕を支え、PC作業による肩への負担を軽くしている様子。

COFO Chair Premiumのアームレストを使い始めて、肩こりが驚くほど楽になりました。これは個人の感想ですが、肘と手首で腕の重さを支えることで、肩への負担が分散されているのだと感じます。

ただ、前モデルでは「もう少しだけアームレストが内側に来てほしいな」と感じる場面もあり、可動域に物足りなさを感じることもありました。この点が「COFO Chair Premium 2」でどう進化したのか、非常に楽しみなポイントでした。

嘘のように腰痛が改善された

COFO Chair Premiumに座って姿勢が改善し、背筋を伸ばしてデスクワークに集中している様子。

以前は、悪い姿勢でふんぞり返って作業していたこともあり、慢性的な腰痛に悩まされていました。

しかし、この椅子に変えてから半年、「そういえば昔、腰痛持ちだったな」と思い出すくらい、腰の痛みが改善されました。

これは、先述したように自然と正しい姿勢になったことと、腰をしっかり支えてくれる「ランバーサポート」の効果が大きいと感じています。このランバーサポートのおかげで、長時間のデスクワークでも腰が疲れにくくなりました。これには本当に感謝しかありません。ありがとう。


COFO Chair Premium 2 はどう進化した?徹底比較レビュー

白いスタジオ撮影のCOFO Chair Premium2ブラック

お待たせしました。いよいよ最新モデル「COFO Chair Premium 2」が、前モデルからどのように進化したのかを詳しく見ていきましょう。

組み立て方法は前モデルと大きく変わらないようなので、今回は特に進化したポイントに絞ってご紹介します。

COFO Chair Premium 2の進化したアームレストがすごい!

COFO Chair Premiumの新旧モデルを比較。左の新モデルは、アームレストやキャスターの形状が進化している。

真っ先に驚いたのが、アームレストの進化です。

前モデルの樹脂製から、高級感あふれるアルミ合金製に変わり、見た目の質感が大幅にアップ。そして何より、可動域が「6Dアームレスト」にパワーアップしていました。

前モデルは「ガチャン、ガチャン」と少し力が必要な操作感でしたが、「COFO Chair Premium 2」のアームレストは非常にスムーズ。上下、前後、左右、さらに角度調整まで、自分の腕を置きたいベストな位置に、軽い力でピタッと合わせられます。

欲しい位置に動かせるCOFO Chair Premium2のアームレストに腕を置き、快適な姿勢で作業する様子。

アームパッド部分も、腕にフィットするように緩やかなくぼみが設けられており、より自然な体勢でキーボード操作が可能になりました。

COFO Chair Premium 2のキャスターで移動が快適に

COFO Chair Premiumの新しいキャスター。ローラースケートにも使われるウレタンホイールで滑らかに動く。

前モデルで少し気になっていた移動時の重さ。これが「COFO Chair Premium 2」では、キャスターの進化によって改善されたようです。

ローラースケートにも使われる滑らかなウレタンホイールが採用され移動しやすくなったという事なんですが…

デスク前でCOFO Chair Premiumに座り、新しいキャスターの滑らかな移動しやすさを試す男性。

…実際のところ椅子自体が重たいので少し移動しやすくなったかなくらいです。

重量があることによる安定感はそのままに、やや移動のしやすくなっている。というのが正直なレビューです。

COFO Chair Premium 2の自動調整ランバーサポートで腰がさらに楽に

腰痛改善の立役者だったランバーサポートも進化しています。

「COFO Chair Premium 2」では、座る人の体重のかかり具合を検知し、反発力や角度が自動で変化する機能が搭載されました。これにより、意識せずとも常に最適なサポートが得られ、腰への負担がさらに軽減されそうです。

その他にも、ヘッドレストの可動域が増え、より細やかな角度調整が可能になるなど、全身を預けるワーキングチェアとして隅々までアップデートされています。


COFO Chair Premium 2は身体と集中力への最高の投資

激安のリサイクルチェアから高級ワーキングチェアへ。私の場合は、その乗り換えによって長年悩まされていた肩こりや腰痛が改善され、正しい姿勢が身につくという大きな変化がありました。

そして「COFO Chair Premium 2」は、その快適性があがっていると思います。

  • 自由自在に動く6Dアームレスト
  • 滑らかな移動を可能にするウレタンキャスター
  • 自動で最適化されるランバーサポート

これらの進化により、より自然に、より快適に、デスクワークに没頭できる環境が手に入ります。

3年間の長期保証もついており、長期間にわたる自分の身体と集中力への投資と考えれば、決して高い買い物ではないと私は感じています。もう、あのふんぞり返って腰を痛めていた頃の自分には戻れません。

「COFO Chair Premium 2」は、現在クラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行予約販売が開始されています。カラーバリエーションは「ブラック」「グレー」「ホワイト」「オールブラック(数量限定)」の4色のようです。

気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

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